プーチンの愚かな決断でロシア軍によるウクライナへの全面侵攻が始まってしまったが、前回のクリミア併合のときとは異なり、ロシア国内では侵略戦争反対の運動が大きな広がりを見せている。 読売新聞(2/26) 「戦争反対!」。モスクワの中心地では24日夜…
民衆が日本軍を歓迎している写真があるから南京大虐殺は嘘? プロパガンダ写真が証拠になるならナチスも占領地住民に歓迎されていたしホロコーストなどなかったことになる 関東大震災時の朝鮮人虐殺を否定する加藤康夫・工藤美代子と同様の手口 民衆が日本軍…
小林よしのりは『戦争論』の中で1回だけ、自分で戦争体験者の親戚から聞き取ったという話を書いている。 この親戚氏は、戦争はまるで海外旅行のようだったと言い、多少の戦闘は経験したものの、あとは中国で美味いものばかり食っていたと、楽しげに語ってい…
南京攻略戦の過程で展開された日本軍による凄まじい暴虐に、従軍記者たちはどう向き合ったのか。 その場ではほとんど何もできず、戦後になってから当時目撃した内容を語りだしたり、「(虐殺の写真を)撮っていたら恐らくこっちも殺されていたよ」と言い訳す…
米国政府がUFOの実在を認めた 人類は孤独ではない 恒星間航行が可能であることを証明している 侵略されることを心配する必要はなさそうだ 米国政府がUFOの実在を認めた 6月25日、米国(国防総省と国家情報長官室)は、長らく待たれていた未確認飛行物体(UF…
南京大虐殺の話を書くと必ず「便衣兵ガー」というウヨが出てくるので、やはりこのことは何度でも書いておく必要がある。 そもそも便衣兵とは 南京には便衣兵などいなかった 南京陥落後、中国兵たちはどうすればよかったのか? 卑劣だったのは見境なく殺しま…
従軍カメラマンが撮影した虐殺現場写真は一枚もない 前回記事に書いたように、南京攻略戦に従軍した新聞社などのカメラマンたちはせっせと国策に沿ったプロパガンダ写真を撮っては本社に送っていたわけだが、そんな彼らも、日本軍と行動を共にしている以上、…