ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇(82)は24日、まず被爆地の長崎、ついで広島を訪れた。教皇は爆心地公園(長崎)と平和記念公園(広島)で核兵器のない世界の実現を訴えるスピーチを行い、長崎県営野球場では約3万人の信徒たちとともにミサを執り…
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