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マスコミやネットにあふれる偏向情報に流されないためのオルタナティブな情報を届けます。

人権

RADWIMPS野田洋次郎が今度はレーベンスボルン並みの優生思想を吐露

野田洋次郎といえば、以前「HINOMARU」とかいう「愛国」ソングを作ってその底の浅いウヨっぷりを披露していたが、今度はこれである。 前も話したかもだけど大谷翔平選手や藤井聡太棋士や芦田愛菜さんみたいなお化け遺伝子を持つ人たちの配偶者はもう国家プロ…

嘘つくな!もやウィン: 第3話 3つの柱

自民党の「もやウィン」改憲マンガ、第3話の「3つの柱」では、日本国憲法の三大原則である「国民主権」「基本的人権の尊重」「平和主義」を取り上げている。 で、何を言うのかと思ったら、これらは「絶対に変えない」「変えてはいけない」と言うのだ。 だ…

言葉の暴力は人を殺す

女子プロレスラーの木村花さん(22)が23日に死亡していたことが報じられた。SNSでの誹謗中傷に追い詰められた末の自死だという。 www.nikkei.com 捜査関係者によると、室内には母親らに宛てて「ごめんね。産んでくれてありがとう」などと、謝罪や感謝の気持…

ホロコースト博物館長の警告

ホロコースト博物館が提供する警察官教育プログラム 日本の警察官教育はヘイトを植え付けるカルト教育 反省なき国はまた過ちを繰り返す ホロコースト博物館が提供する警察官教育プログラム 今年1月27日はソ連軍によるアウシュヴィッツ強制収容所の解放から7…

もし憲法に緊急事態条項があったら政府のコロナ対策はどうなっていたか

現行憲法のままでも私権制限を含むコロナ対策は可能 自民党や右派が欲しがる緊急事態条項があったらコロナ対策はどうなっていたか

「婦人補導院」 こんな施設がいまだに存在していたとは

東京新聞に載っていたこの記事(4/20)で知ったのだが、いまだにこんな施設が存在していたとは驚いた。 www.tokyo-np.co.jp 執行猶予付き有罪判決を受けたにもかかわらず、売春防止法に基づいて二十歳以上の女性が身体の自由を拘束される施設がある。現在、全…

天皇・皇族にも人権を与えるべき? ならばまずその特権を放棄してもらおう

天皇・皇族は人権がなくてかわいそう? ほとんどの「公務」は法的根拠のない不必要なもの 一般人とはかけ離れた数々の特権 平等の理念に基づく人権と身分制による特権は両立できない 天皇・皇族は人権がなくてかわいそう? 天皇や皇族には、日本国憲法が保障…

日本の警察はその気になれば「誰でも」逮捕できる

「革労協活動家」とされる男性(69)が、「無許可で貸金業を営んだ」という容疑で逮捕された。 「知人の男性に4回にわたってあわせて1万2000円を貸し付け、貸金業を営んだ疑いです。」わたしもあなたも逮捕だな。弾圧だということを隠そうともしてない。…

企画・編集と検閲が区別できない人たち

表現の不自由展についての記事に、こんなコメントがついた。 ブログ主さんにお尋ねします。 僕が、自称でアーティストを名乗り、 稚拙な絵を国立美術館に持ち込み、 展示してくれ、と言ったところ 断られたとしたら、 それは、公権力による、 表現の自由を阻…

安倍改憲(壊憲)案の既成事実化を目論む政治屋たち

柴山昌彦(文部科学相、自民党) 柴山文科相は、自分らがゴリ押しで進めているデタラメな「大学入試改革」に反対して声を上げた学生を、警察を使って強制的に排除した。 それだけでも許し難い暴挙だが、たった一人で、それも肉声で抗議しただけの行為に対し…

「表現の不自由展」公金支出問題は大村知事の主張が全面的に正しい

「あいちトリエンナーレ2019」の件で、日本国憲法を理解していない極右政治屋連中が、このような「反日的」企画に公金を使うのはおかしい、みたいなことを言っている。 「あいちトリエンナーレ2019」における河村市長・菅官房長官の「表現の自由」侵害行為に…

百田尚樹と産経は中学校から勉強し直せ

あいちトリエンナーレ2019の件で、百田尚樹と産経が予想通りバカなことを言っている。 こちらは百田尚樹。 www.zakzak.co.jp 愛知県の大村秀章知事に批判が殺到している。同県で開催されている国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」で、昭和天皇の写真を焼いて…

立憲主義も表現の自由もまったく理解していない政治屋たち

「あいちトリエンナーレ2019」内の企画展「表現の不自由展・その後」の騒動では、立憲主義や表現の自由をまったく理解していない政治屋たちのクズな言動が続出した。 河村たかし まずは河村たかし(名古屋市長)。 ハフィントンポスト(8/2): 河村市長は、…

昭和天皇の写真を燃やして何が悪い

あいちトリエンナーレ2019での企画展「表現の不自由展・その後」の件で、「平和の少女像」と並んで右派から集中攻撃されていたのが、昭和天皇裕仁の写真(をモチーフにした版画)を燃やす映像の展示だった。 慰安婦像の問題もありますが日本のまた国民にとっ…

ただ座っているだけの少女像に踏みにじられる「日本人の心」とは?

「表現の不自由展・その後」が右派の脅迫のせいで中止に 河村たかしの妄言「(少女像は)日本人の、国民の心を踏みにじるもの」 「慰安婦」への戦時性暴力は否定しようのない事実 少女像を恐れるのは負の歴史から逃げ回る卑怯者だからだ 「表現の不自由展・…

【京アニ放火殺人】凶悪事件が起こると死刑廃止論者は困る?

死刑廃止派は加害者の味方と信じる人たち 私が死刑を廃止すべきと考える理由 問いを突きつけられているのは死刑存置論者の側 死刑制度を維持拡大したい人たちは、どうもそういう認識でいるらしい。今回の京都アニメーション放火大量殺傷事件でも、そんなこと…

「死刑の代わりに現場射殺ガー」な人たちは、これもその一例と認めるよね?

5月28日、さいたま市で、刃物を持っていた男性が路上で警察官に射殺されるという事件が発生した。 www3.nhk.or.jp 28日午後、さいたま市見沼区の路上で、警察官2人が刃物を持って近づいてきた男に威嚇を含めてけん銃あわせて3発を発砲し、このうちの1…

【警察検察の闇】新宿署ネパール人被疑者不審死事件も不起訴

前回記事↑で取り上げた事例は奈良県警桜井署でのものだったが、今度は警視庁新宿署での話だ。2017年、手足や腰を拘束具できつく締め上げられた状態で数時間放置された被疑者(ネパール人アルジュンさん)が、検察での取調べ中に拘束具を外された直後に意識を…

【警察検察の闇】勾留中被疑者不審死事件の警官2名が不起訴

■ 被疑者不審死事件の概要 2010年、奈良県警桜井署で勾留中だった被疑者の男性医師(54)が突然死亡するという事件が起こった。 詳しいことはこちら↑の記事に書いたが、死亡した男性の右足は膝から下全体が赤黒く変色しており、それ以外にもほぼ全身に内出血の…

吉田茂のふざけたジョーク

前回記事で取り上げた、敗戦直後、吉田茂がマッカーサーに「日本の統計が正確だったら、米国と戦争などしていない」と語ったという件、元ネタは吉田茂の孫である麻生太郎が著書に書いたものらしい。 東京新聞(2/19): 吉田元首相「統計正確なら戦争なかっ…

立憲民主党は辻元清美を守れ!

辻元清美衆議院議員(立憲民主党国会対策委員長)が、政治資金規正法で禁止されている外国人からの政治献金を受けていたというので、大騒ぎになっている。 しかしこの件、たかだか一万円程度である上、「外国籍の人は寄付できない」と明記された振込用紙を使…

小林よしのりはいまだにこんなマンガを描いているのか

もう呆れるしかない。 小林よしのりさんが今週の「SPA!」に描いた古谷経衡さんと私。手に「差別」と書いたカードを持って、なにかを必死に訴えてる。たしかに私は懸命に差別に反対してるけど、それおかしいことかな?小林さんはどうしてそんなに差別に反対する人…

日本には小学校に通えない子どもなどいない?

今日TLに流れてきた、群馬県伊勢崎市議会議員の伊藤純子という人のツイートなのだが、これはひどい。 現代日本で、小学校に通えない児童などいません。たとえ「貧困」と言われる家庭であれ、学校に通えない児童など存在しません。万一、就学実態が確認できな…

人権侵害組織入管を擁護する屁理屈あれこれ

入管という役所がいかに悪質な人権侵害組織であるかは前回記事でも紹介した。これはマスコミがまともに報道しない(どころか入管とつるんで差別を助長する番組を放送したりする)から知られていないだけで、ネットで検索すればいくらでも情報が出てくる。 Go…

自らの人権侵害を棚に上げて難民支援者をディスる入管の卑劣

11月20日、「東京入国管理局」公式アカウントがこんなツイートを行い、批判の的となっていた。 ~落書きは止めましょう~11月19日早朝,港南大橋歩道上にて。表現の自由は重要ですが,公共物です。少しひどくはないですか。。。 pic.twitter.com/eHVO1f3…

現在の「技能実習生」の扱い方を見れば、かつての「徴用工」や「慰安婦」の実態も容易に想像できる

日本で働く外国人技能実習生の悲惨な実態が次々に明らかになっている。 ある寺院には、2012年以降に死亡したベトナム人の若者たちの位牌だけで81柱が並んでいる。 www.asahi.com 東京都港区にある寺院「日新窟」。棚の上に、ベトナム語で書かれた真新しい位…

死刑の代わりに現場射殺している国は本当にあった!

日本で死刑が執行され、これをEUなどから非人道的だと批判されると、お前たちは犯人を死刑にする代わりに現場で射殺しているではないか、殺しているのは同じなのに偉そうに説教するな、と「反論」する人たちが必ず湧いてくる。 武装した凶悪犯を正当防衛や緊…

朝ドラ「まんぷく」の拷問シーンに「憲兵が気の毒」などと噴き上がるウヨさんたちの脳内ファンタジー

この10月から始まったNHKの連続テレビ小説「まんぷく」で、主人公福子の恋人立花萬平が憲兵隊に拷問されるシーンが酷すぎるとウヨさんたちが噴き上がっている。 だが、立花萬平のモデルである日清食品の創業者安藤百福が憲兵隊に拷問されたのは、自伝にも書…

死刑廃止国は代わりに現場で射殺(簡易処刑)しているというトンデモ説

死刑執行と現場射殺では意味がまったく異なる 「死刑廃止国は代わりに現場で簡易処刑」説を言い出したのは誰か? 「あの事件」の後でもこのトンデモ説を唱えるのはいくらなんでもダメだろう 死刑執行と現場射殺では意味がまったく異なる 日本で死刑が執行さ…

死刑がダメな理由は、フランス革命期の死刑執行人がすべて見抜いていた

■ あいまいな内田樹氏の死刑論 麻原彰晃(松本智津夫)をはじめとするオウム真理教事件関係者7人の同日処刑という衝撃の事態を受けて、多くの人が死刑制度の是非について自説を語っている。 たとえば、思想家・内田樹氏は次のように書いている[1]。 死刑に…