教育勅語についての記事を書いていて、ふと某マンガの中のセリフを思い出した。
ネタ元は書かないので、興味のある方は探してみて欲しい。
【A】
どこが違うというのだっ!?
わからない!!
どう違うというのだ!?
命じられたのと――している事は同じではないか!?
結果は同じではないのか!?
なのに…なぜ!?
【B】
何度も言わせるな!!
それが“命”と“命でないもの”の違いなんだ!!
それが自分で生きることを選んだものの“力”なんだ!
教育勅語による「臣民道徳」の強制は、人に「自分で生きること」を選ばせないための圧力に他ならない。