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ピエール瀧が「韓国紙幣」でコカインを吸っていたという、ニュース価値ゼロの嫌韓プロパガンダ

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タレントのピエール瀧が12日にコカイン使用容疑で逮捕されて以来、このニュースが各局横並びで報道番組の時間を延々と食いつぶしている。いくら著名な芸能人が容疑者とはいえ、実質的な被害者のいない単純使用の薬物犯にこれほど時間を費やすニュース価値があるのだろうか?

いや、これは愚問だった。実際には、ニュース価値があるからではなく、統計改変や森友加計問題といった安倍政権の不正を番組で扱わないための格好の時間潰しネタだから利用しているに過ぎないのだ。

それだけでも大問題だが、今度は、容疑者がコカインの吸引に韓国紙幣を使ったらしい、という、まったくどうでもいい些末な情報が「あえて」マスコミで流されている。

FNNの例を見ると、13日段階では「外国紙幣」だったものが、翌14日には「韓国紙幣」に変わっている。

www.fnn.jp

3/13 12:01配信 -

コカイン使用の疑いで12日夜に逮捕された、俳優でミュージシャンのピエール瀧こと、瀧正則容疑者(51)の自宅から、丸められた外国紙幣が押収されていたことがわかった。

コカインの吸引に使用したとみられる。

(略)

外国紙幣は丸められた状態で見つかり、ストロー状にしてコカインの粉末を鼻から吸っていたとみられる。

www.fnn.jp

3/14 11:40配信 -

瀧容疑者の自宅からは、吸引に使用したとみられる韓国ウォン紙幣1枚が押収されていて、麻薬取締部は、付着物の鑑定を進めるとともに、コカインの入手経路を追及する方針。

どんな些細なネタでも利用して韓国への疑惑や嫌悪を煽ることは安倍政権の意向にもかない、官邸から「覚えめでたく」見てもらえる材料になると考えているのだろう。

そうまでして政権のご機嫌を取りたいのか? こんな腐ったマスコミの幹部連中は万死に値する。