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天皇位の男系継承問題を最終解決する画期的アイデアw

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日本会議をはじめ、天皇位の継承はどうしても「男系継承」でなければならない、と言い張る右の人々は多い。

どうして女系の継承(天皇の娘が即位して天皇となる、また、女性天皇とその配偶者との子が次の天皇となるなど)ではいけないのか。その理由を、日本会議国会議員懇談会長の平沼赳夫元衆院議員がこう説明している。

平沼赳夫オフィシャルホームページ

  つまり、男系継承とは「男性天皇が血統の出発点であること」を意味し、反対に女系継承とは「女性から始まる継承」をいう。愛子内親王が天皇となり、その配偶者が皇族でないかぎり、その子が天皇になると「女系継承」が始まるのである。

 「万世一系」というと本家の血筋が永遠に続くことと誤解する人がいるが、それでは「真の一系」にはならないのだ。時には分家からも継承者が現れ、男系で継承が維持されていくことが「万世一系」の本質的意味である。

 飛鳥より遥かに時代をさかのぼった第16代仁徳天皇の男系血筋は、約80年後の武烈天皇(25)で血統が途絶えたため、家系をさかのぼって分家の男系子孫を見つけだし、継体天皇(26)が誕生したという例もある。

 では次にこの男系継承を遺伝子学的に見てみよう。

 人間の男性の染色体はXYであるのに対して、女性のそれはXXであり、それぞれ46対ある。男女が結婚して男の子ができた場合、母の23対のX染色体と父の23対のY染色体をもらう。女の子の場合は、母の23対のX染色体と父の23対のX染色体をもらう。よって男系の子孫にのみにオリジナルのY染色体が引き継がれ、女系の子孫には引き継がれない。女系では「皇統」が護持されないのである。(参考図参照)

 つまり、皇位が男系継承で引き継がれていく限り、男性天皇には間違いなく初代神武天皇のY因子が継承されるのに対し、女性天皇ではY因子の保持は約束されないのである。

 男系継承を護持することは、神武天皇だけでなく、更に遡って二二ギノミコトのオリジナルのY因子を継承することにもなり、このY因子こそ「皇位継承」の必要要件であり「万世一系」の本当の意昧なのである

なるほどねぇ。

要するに、「神武天皇のY染色体」こそが何よりも重要であり、天皇はこのオリジナルのY染色体と同じものを持つ男性でなければならないのだそうだ。

それなら、いいアイデアがある。こうしてはどうか。

まず、橿原にある「神武天皇陵」を発掘して、神武の遺骨を取り出す。

もちろん宮内庁があーだこーだと理屈をこねて反対するだろうが、コトはこの上なく尊い皇統の継承を安全確実なものにできるかどうかという重大事なのだから、黙らせればよい。

次に、神武の遺骨からY染色体を抽出し(土葬だからこれは可能なはず)そのDNA配列を解析する。

あとは、神武のY染色体と同じ(または一致度が最も高い)DNA配列のY染色体を持つ男性を探して、これを天皇に立てればよい。

なにしろY染色体こそが「皇位継承の必要要件」にして「万世一系の本当の意味」なのだから、その男性が今の天皇家と血縁関係があろうがなかろうがどうでもいいだろう。

これで「万世一系」は永遠に継承可能ですよww

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