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東京オリンピック参加選手にコンドームを配るそうだが、それはいつどうやって使うのか?

東京オリンピックでは、大会組織委員会から参加選手に16万個のコンドームを配布するのだそうだ。

オリンピックで選手にコンドームを配るのは過去の大会でも行われているし(2012年ロンドン大会で15万個、2016年リオ大会では45万個配布)、五輪参加選手といえばこの上なく健康な若者たちなんだから2週間以上もある大会期間中にはそりゃコンドームも使いたくなるだろうが、問題はそこではない。

普通の大会ならともかく、日本政府がこの夏どうしても強行したいらしい東京オリンピックは、コロナ下での超大規模イベントの開催という極めて特殊な大会である。

感染拡大防止のため、選手たちは「バブル方式」とかで外部との接触を禁じられている上、選手同士でもセックスどころかハグすらするなと言われているのだ。

 4月28日に第二版が発表された公式プレイブックでは、選手を含め大会参加者は、〈ハグや握手など物理的な接触を避け〉、〈選手との距離を2メートル以上確保〉すべきという指針が示された。さらに、選手村の滞在期間も、競技開始5日前から終了2日後までと制限される模様である。

こんな状況下で、いつどうやって配られたコンドームを使うのか?

わざわざコンドームを配っておいて、これはあくまで「お土産」だから使わずに持って帰れと言うつもりなのか?

これに限らず日本政府の「コロナ対策」は矛盾だらけだが、こういう矛盾だらけの政策を強行していると、やがて政府が何を言っても誰も真面目に取り合わなくなる。アホらしくてやってられないのだから仕方がない。

「混乱を招く」どころか、モラルが崩壊するのだ。

コンドーム騒動程度ならお笑いで済むかもしれないが、こういう無能な上に利権あさりと戦前回帰にしか興味のないバカ政府を放置しておくと、次に来るのはそれこそアルマゲドン級の災厄だろう。

 

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