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子どもをダシに政権批判を封じようとするズルい人たち

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匿名で官僚とか元官僚を自称しているような連中というのはだいたいロクでもないのだが、この人物もその典型と言っていいだろう。

大事なことだから言っておくが、《仮に》野党ヒアリングに出てきた官僚の子どもがいじめにあったというのが事実だったとして、悪いのはいじめている加害当事者と、そんないじめを放置している教員や学校であって、野党ヒアリングじゃないだろう。

大事なことだから重ねて言っておくが、野党合同ヒアリングは「与野党の喧嘩」などではない。そもそも、野党ヒアなどというものをやらなければならないのは、与党が国会も開かず、一切疑惑に答えずに逃げ回ってきたからだ。文句を言うべき相手が違うのだ。

大事なことだからさらに言っておくが、野党合同ヒアリングで詰められるのが嫌なら、官僚は与党の顔色を伺って誤魔化しや隠し立てするのをやめて、持っている資料を洗いざらい素直に出し、質問には正直に答えればいいのだ。そうすればヒアリングなどすぐ終わる。

全体の奉仕者である公務員がその本分を忘れて権力者におもねったりするから野党ヒアで「晒される」などという結果になるのだ。

子どもをダシにして与党や官僚自身の責任を野党に転嫁するな。恥を知れよ。